「イスラム過激派のテロ」 スペイン首相が演説 

 【バルセロナ共同】スペイン北東部バルセロナで多数が死傷したテロについて、同国のラホイ首相は18日、国民向けにテレビ演説し「世界の他都市と同様に、イスラム過激派のテロ攻撃を受けた。犠牲者に心からの哀悼を表明する。スペインは必ずテロとの戦いに勝利する」と述べた。

 21日午前0時まで3日間を服喪期間とし、公共機関などに半旗を掲げることも明らかにした。


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