2017年8月15日 13:05 | 無料公開
アンダーアーマーのケビン・プランク最高経営責任者(CEO)(ロイター=共同)
【ニューヨーク共同】米南部バージニア州で白人至上主義を掲げる団体と反対派が衝突した事件に絡み、米スポーツ用品大手のアンダーアーマーは14日、ケビン・プランク最高経営責任者(CEO)がトランプ米大統領の助言役を辞任すると明らかにした。
米半導体大手インテルのブライアン・クルザニッチ最高経営責任者(CEO)も同日、ブログで米大統領の助言役を辞任したと表明した。
アンダーアーマーのプランク氏はツイッターに投稿した声明で、アンダーアーマーの企業姿勢として「政治ではなく、技術革新とスポーツに従事する」と表明した。