海や山で11人死亡、33人けが 3連休最終日 

 お盆期間中の3連休最終日となった13日、各地の海や山などでレジャー中の事故が相次ぎ、共同通信のまとめでは、川で遊んでいた小学2年の男児など11人が死亡したほか、重体を含む33人が負傷した。

 新潟県の佐渡市の沖合では、サザエ採りをしていた横浜市保土ケ谷区の無職青松秀明さん(71)が水死。粟島浦村の海水浴場でも、山形市の自営業石山貞治さん(51)が浮いているのが見つかり、死亡が確認された。

 海水浴場の事故はほかにも相次ぎ、京都府京丹後市の海で大阪府東大阪市の会社役員高島幸原さん(65)が浮いているのが見つかって死亡。


  • LINEで送る