鈴木福がお小遣い事情告白 陣内と証券取引アプリPR 

「One Tap BUY」のPRイベントに登場した陣内智則(左)と鈴木福=24日、東京都内

 証券取引アプリ「One Tap BUY(ワンタップバイ)」のPRイベントが東京都内で開かれ、人気子役の鈴木福とお笑いタレントの陣内智則が登場した。

 4月に中学生になった鈴木は野球部に入ったといい、「ピッチャーの練習をしています。(仕事との両立は)大変なんですけど、楽しいので一生懸命頑張っています」とあいさつ。

 陣内も中学時代は野球部だが、「友だちとベルマークばかり集めてました。勉強はせずに、好きな女の子の話をしていました」と振り返ると、鈴木も「“恋バナ”はありますけどね」と回答。陣内が「福君のことを好きな子、めっちゃおるやろ?」と水を向けると、鈴木は「全然いないです。あったらいいなあとは思っている」と乗ってこなかった。

 お小遣い事情について鈴木は「毎月いくらとは決まっていない。友だちと遊ぶときやお祭りに行くときに、両親にもらう。あとはお年玉かな」と告白すると、お金の話に目を輝かせた陣内が「でも福君は、立派に稼いでいるやんか。ギャラはお父さん、お母さんが管理してるの?」と食いついた。

 根掘り葉掘り聞かれて困惑した様子の鈴木は、「分かんないです。僕、楽しくて(仕事を)やってるから」と子役らしい返答で乗り切ろうとすると、陣内は「そうね。福君がギャラのこと言い出したら、ややこしいもんね」と矛を収めた。


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