仙台市長選投票始まる 無所属4新人が立候補 

 任期満了に伴う仙台市長選は、23日午前7時から市内171カ所の投票所で投票が始まった。即日開票され、深夜にも大勢が判明する見通しだ。

 立候補しているのは、いずれも無所属新人で、元衆院議員林宙紀氏(39)、元復興政務官郡和子氏(60)、葬祭業社長菅原裕典氏(57)、元衆院議員大久保三代氏(40)の4人。現職の奥山恵美子氏(66)は2期で引退を表明した。

 自民党宮城県連と公明党県本部、日本のこころが菅原氏を支持し、民進、社民両党県連が郡氏を支持、共産党県委員会と自由党が支援している。


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