2017年7月22日 00:44 | 無料公開
【香港共同】バレーボール女子のワールドグランプリ香港大会は21日、香港で開幕し、世界ランキング6位の日本はリオデジャネイロ五輪金メダルで世界1位の中国に1―3で敗れ、1次リーグ通算4勝3敗となった。中国は5勝2敗。 第1、2セットを奪われた日本は第3セットを野本(久光製薬)らの活躍で取り返したが、第4セットは力の差を示され失った。 日本は22日に世界3位のセルビア、23日に5位のロシアと戦う。8月に中国の南京で行われる決勝大会には、開催国中国を含む6チームが進む。