パラ陸上高田が日本新で銀メダル 世界選手権第7日 

女子走り幅跳び(視覚障害T11) 4メートル49の日本新で銀メダルを獲得した高田千明=ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】パラ陸上の世界選手権第7日は20日、ロンドンで行われ、女子走り幅跳び(視覚障害T11)はリオデジャネイロ・パラリンピック代表の高田千明(ほけんの窓口)が自身の日本記録を更新する4メートル49で2位に入り、銀メダルを獲得した。

 女子400メートル(脳性まひT34=車いす使用)の北浦春香(アシックス)は1分12秒30で5位だった。


  • LINEで送る