2017年7月16日 20:29 | 無料公開
デュエット・テクニカルルーティン決勝 演技する乾(左)、中村組=ブダペスト(共同)
【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第3日は16日、ブダペストで行われ、シンクロナイズドスイミングのデュエット・テクニカルルーティン(TR)決勝で乾友紀子、中村麻衣組(井村シンクロク)は92・0572点で4位に終わり、この種目の日本勢で2大会連続のメダル獲得はならなかった。
3位のウクライナペアに0・5910点及ばなかった。スベトラーナ・コレスニチェンコ、アレクサンドラ・パツケビッチ組(ロシア)が95・0515点で優勝した。
オープンウオーター女子10キロの森山幸美(日体大)は2時間2分13秒3で20位、貴田裕美(コナミスポーツ)は23位だった。