猛暑にもボランティア2800人 九州豪雨、被災地に感謝の声

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豪雨被害にあった住宅の土砂を運ぶボランティアの女性=15日午後、福岡県朝倉市

 九州北部の豪雨の被災地では3連休初日となった15日、各地から駆け付けたボランティアが、住宅に流れ込んだ土砂の搬出などの活動を午後も続けた。地元のボランティアセンターによると、発生から10日となったこの日だけで計約2800人が、厳しい暑さの中、汗を流した。被災者からは感謝の声が相次いだ。

 最高気温35・5度の猛暑日となった大分県日田市。山崎節子さん(73)の自宅には約10人が集まり、屋内の土砂をシャベルで次々と庭にかき出した。山崎さんは「私だけなら何日かかるやら…。本当にありがたい」と感謝の言葉を繰り返した。