2017年7月15日 11:20 | 無料公開
近畿有数の海水浴場として知られる和歌山県白浜町の白良浜で、同町と観光協会が15日、海開きをした。 3連休初日で好天にも恵まれ、午前中から海水浴を楽しむ家族連れや若者らでにぎわった。 「南国・南紀白浜」をアピールしようと、2000年から5月に海開きをしてきたが、ボランティアのライフセーバーの確保が難しいことなどを理由に今年から7月に変更した。 白い砂浜が人気で、町によると昨シーズンは約60万人が訪れた。