「ええじゃないか」再現 愛知・豊橋で発祥150年記念

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「ええじゃないか」と声を上げながら街を練り歩く豊橋商工会議所青年部のメンバー=14日、愛知県豊橋市

 幕末の民衆運動「ええじゃないか」始まりの地との説がある愛知県豊橋市で14日、騒動の発祥150年を記念し、顔を白塗りにした着物姿の11人がお札をまいて当時の様子を再現した。

 11人は豊橋商工会議所青年部が中心で、手拭いをかぶり、色とりどりの衣装。太鼓を鳴らし「ええじゃないか」と声を上げて練り歩いた。市の施設「こども未来館」の吹き抜け2階からお札約300枚をまくと、約30人の保育園児が元気に走り回って拾った。

 商工会議所によると、ええじゃないかは1867年7月14日、豊橋市に伊勢神宮のお札が降ったのが発端との説がある。民衆は祝い踊り、騒ぎは各地に広がった。