3号機、ロボ調査を19日開始 福島第1、デブリ確認へ

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東京電力福島第1原発3号機の原子炉格納容器内の調査に使う水中ロボット=6月、神奈川県横須賀市

 東京電力は13日、福島第1原発3号機の原子炉格納容器にたまった汚染水内を19日から3日間の日程で水中ロボットを使って調査すると発表した。3号機格納容器内のロボット調査は初めてで、事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の確認を目指す。

 初日は格納容器の貫通部に挿入したパイプを通じてロボットと俯瞰用のカメラを投入。ロボットを6~7メートル進めて原子炉圧力容器の真下の撮影に挑む。2日目は得られた映像を基にその後の調査計画を検討。最終日にデブリの多くがあるとみられる格納容器の底の状況把握を目指す。

 3号機格納容器には水が底から約6・4メートルの高さまでたまっている。