ロケット実験場を公開、北海道 29日打ち上げ「作業順調」

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宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」が公開した、観測ロケット「MOMO」の一部。写っているのはエンジンに燃料のエタノールを押し出すためのヘリウムタンクセクション。打ち上げが成功して宇宙空間に到達すれば民間単独では日本初となる=13日、北海道大樹町

 自社開発の小型ロケット打ち上げを29日に予定している北海道大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」は13日、町内の実験場や組み立て中の機体の一部を報道陣に公開した。稲川貴大社長は「作業は順調に進んでいる。成功させたい」と話した。

 打ち上げるのは、観測ロケットのMOMO(モモ)。全長約10メートル、直径約50センチ、重さ約1トンで、液体燃料の1段式。実験場から発射し、大気圏と宇宙空間の境目とされる高度100キロを超える飛行を目指す。成功すれば、民間単独での宇宙空間到達は日本初となる。

 同社は、実業家の堀江貴文さんらが創業。