2017年6月23日 06:20 | 無料公開
音楽情報会社オリコンは22日、2017年上半期の音楽ソフトなどの売り上げ枚数ランキングを発表した。アルバム部門は、昨年末で解散したSMAPのベスト盤「SMAP 25 YEARS」が116万枚で首位となった。 2位のAKB48「サムネイル」(63・3万枚)に大差をつけ、根強いSMAP人気を裏付けた。シングルやDVDを含む音楽ソフトの総売上額も、SMAPが86・7億円で最多だった。 シングル部門は、首位と2位をAKB48が占め「願いごとの持ち腐れ」が135・1万枚、「シュートサイン」が108万枚。3位は乃木坂46の「インフルエンサー」(99・8万枚)だった。