2017年6月20日 08:51 | 無料公開
【ニューヨーク共同】週明け19日のニューヨーク原油先物相場は反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前週末比0・54ドル安の1バレル=44・20ドルと、昨年11月中旬以来約7カ月ぶりの安値で取引を終えた。 米国の原油生産拡大で世界的に供給過剰な状態が続くとの懸念が根強く、売り注文が優勢となった。
【ニューヨーク共同】週明け19日のニューヨーク原油先物相場は反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前週末比0・54ドル安の1バレル=44・20ドルと、昨年11月中旬以来約7カ月ぶりの安値で取引を終えた。 米国の原油生産拡大で世界的に供給過剰な状態が続くとの懸念が根強く、売り注文が優勢となった。