東証小幅続落、終値15円安 FOMC結果控え慎重姿勢 

 14日の東京株式市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を見極めたいとの思惑から投資家の慎重姿勢が強まり、日経平均株価(225種)は小幅続落した。

 終値は前日比15円23銭安の1万9883円52銭。東証株価指数(TOPIX)は1・74ポイント安の1591・77。出来高は約17億100万株だった。


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