2017年6月13日 08:36 | 無料公開
【ニューヨーク共同】米マクドナルドは12日、若者に人気の写真・動画アプリ「スナップチャット」を通じたアルバイト募集を米国で開始すると発表した。夏休み中の学生を狙い、25万人と大量採用を目指す。 同社と米メディアによると、米国のマクドナルドの店舗で働く従業員の過半数は16~24歳と若く、この年代に効果的に訴えかける新手法としてスナップチャットを採用した。米国では夏季に13~19歳の3分の1弱がアルバイトをするという。 マクドナルドは13日から、スナップチャット利用者の携帯電話などにアルバイト募集の10秒間の広告を流す。