有望選手、北海道など強化拠点に 五輪パラに向け発掘 

 2020年東京五輪・パラリンピックに向けて全国から有望選手を発掘するスポーツ庁の「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト」で、公募していた対象競技種目の強化拠点が25日、発表され、五輪競技はラグビー7人制女子が北海道、ボートが埼玉県、重量挙げは山梨県、飛び込みは新潟県、自転車は滋賀県、ソフトボールは高知県、ハンドボールは熊本県に決まった。

 パラリンピックは水泳が奈良県、ボッチャは大阪府、パワーリフティングと車いすフェンシングは京都府、自転車は山口県となった。


  • LINEで送る