2017年5月24日 16:02 | 無料公開
東都大学野球春季リーグ最終週第2日は24日、神宮球場で2回戦1試合が行われ、前日に12季ぶり17度目の優勝を決めた東洋大が日大を5―0で下し、8連勝で勝ち点を4に伸ばした。 全日程を終了し、最高殊勲選手には4勝の飯田(東洋大)が初選出された。佐藤(同)が打率4割8分3厘で初めて首位打者を獲得した。 東洋大は6月5日開幕の全日本大学選手権に出場。最下位の専大は入れ替え戦(6月12、13日・神宮)で2部1位の立正大と対戦する。