2017年4月25日 00:08 | 無料公開
【ワシントン共同】国際宇宙ステーションの船長を務める米国人女性飛行士ペギー・ウィットソンさん(57)の通算宇宙滞在日数が24日、米国の最長記録を更新し、535日目に入った。日本時間の同日夜、ステーションとホワイトハウスを電話回線でつなぎ、トランプ大統領が「米国の宇宙飛行の輝かしい歴史だ」と祝意を述べた。 ウィットソンさんは「とても光栄です。私にこの役目を与えてくれた米航空宇宙局(NASA)のおかげです」と喜びを語った。