2017年4月19日 14:15 | 無料公開
オランダの世界的名園「キューケンホフ公園」との交流20周年を記念した花の企画展が、鳥取県南部町の県立フラワーパーク「とっとり花回廊」で開催されている。5月7日まで。 来場者を迎える橋には、「春の空中庭園」と題しパンジーやラナンキュラスなど約80品種約3千株を色鮮やかに植え付けた大小の鉢を多数展示。芝生を敷き西洋風のあずまやを配してヨーロッパ庭園の雰囲気を演出した。チューリップは、キューケンホフ公園がデザインを担当する「花の谷」を中心に、約230品種約20万球がそろえられた。