2017年4月19日 14:11 | 無料公開
【ニューヨーク共同】連休明け17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、休み前の13日と比べて183・67ドル高の2万0636・92ドルで取引を終えた。米主要企業の決算発表が本格化するのを前に好業績期待の買い注文が膨らんだ。上げ幅は3月1日以来、約1カ月半ぶりの大きさだった。 ハイテク株主体のナスダック総合指数も4営業日ぶりに反発し、終値は51・64ポイント高の5856・79だった。