2017年3月25日 10:28 | 無料公開
1次リーグ最終戦、17番でティーショットを放つ谷原秀人=オースティンCC(共同)
【オースティン(米テキサス州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デル・マッチプレーは24日、テキサス州オースティンのオースティンCCで1次リーグ最終戦が行われ、谷原秀人が池田勇太に3アンド1で勝って2勝1分けとし、決勝トーナメントに進んだ。池田は1分け2敗。既に敗退が決まっていた松山英樹はルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)に6アンド4で完敗し、1分け2敗となった。
64選手が16組に分かれた1次リーグは各組1位が決勝トーナメントに進み、谷原は25日の1回戦でポール・ケーシー(英国)と対戦する。