大相撲の幕内荒鷲が休場 春場所13日目 

 大相撲の西前頭4枚目の荒鷲(30)=本名エレヘバヤル・ドゥルゴーン、モンゴル出身、峰崎部屋=が春場所13日目の24日、休場した。9敗目を喫した12日目の横綱稀勢の里戦で左足首周辺を痛めていた。

 荒鷲の休場は三段目時代の2007年九州場所以来、8度目。13日目に対戦が組まれていた逸ノ城は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は途中出場の幕内魁聖を含み6人目。


  • LINEで送る