2017年3月24日 02:41 | 無料公開
【アルアイン(アラブ首長国連邦)共同】サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6戦は23日、各地で行われ、B組で6大会連続の本大会出場を目指す日本はアラブ首長国連邦(UAE)のアルアインでUAEを2―0で下した。勝ち点13に伸ばし、同組2位を守った。 日本は前半、久保(ヘント)の代表初ゴールで先制。後半も今野(G大阪)が加点した。 サウジアラビアはタイを3―0で下し、勝ち点13として得失点差で首位。イラク―オーストラリアは1―1で引き分けた。 アジア最終予選はA、B各組の2位までがW杯出場権を獲得。3位同士が対戦し、勝者は大陸間プレーオフに回る。