森友、借地に建設は基準抵触か 大阪府が調査、職員処分も

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学校法人「森友学園」が取得した大阪府豊中市の小学校用地

 学校法人「森友学園」の小学校設置認可を巡り、本来は認められていない借地上の校舎建設計画を大阪府私立学校審議会(私学審)が「認可適当」と判断したのは、府の審査基準に抵触した疑いがあるとして、府が当時の担当職員の処分も視野に経緯を調査することが19日、分かった。

 大阪府教育庁幹部は府の判断に誤りがあった可能性を指摘。これまで松井一郎知事は「なんら違法な形で物事を進めたわけではない」と強調していた。

 学園は14年10月、設置認可を府に申請。府は、認可の見通しを示す代わりに財務省近畿財務局が土地の取得予定を保証する形を取ったことで、この基準を満たしたと判断した。