中国支持の林鄭氏優位、香港 行政長官選まで1週間、反発も

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 【香港共同】香港政府トップを決める26日の行政長官選まで19日で1週間。選挙戦は政府ナンバー2の政務官を務めた林鄭月娥氏(59)が、中国の支持を後ろ盾に他の2候補を大きくリードしている。ただ中国の「選挙介入」に民主派は反発、若者を中心に支持率は伸び悩んでおり、当選しても厳しい政権運営を迫られそうだ。

 行政長官選は、市民は直接投票できず、親中派が多数を占める「選挙委員会」(定数1200)で選ばれる。林鄭氏は立候補にあたり、当選に必要な過半数に迫る580人の推薦を獲得した。