内向性に共通点? ピース又吉とロシア芸術

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サポーター就任を記念して贈られた、自分の似顔絵が描かれたロシア人形を手にする又吉直樹=17日、東京都内

 お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が、「大エルミタージュ美術館展」のオフィシャルサポーターに就任。東京都内で取材に応じ、作家として影響を受けているという、ロシア文化への思いを語った。

 又吉は、高校時代と大人になってからの2度、ロシアの文豪ドストエフスキーの「罪と罰」を読んだという。作家として「少なからずドストエフスキーの影響の下にいるとは思う」と話す。

 ロシアの芸術作品の魅力は「内向的なイメージ」とか。自身の学生時代は「サッカー少年だったが、決して明るくなかった」といい、共通するものもうかがえる。

 サポーターとして4月にサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館を訪問する大仕事も。相方綾部祐二は米国に活動拠点を移す予定だが、「もしかしたら僕の方が先に成田(空港)まで行くことになるかも」と言って笑わせた。

 同展は東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで18日から6月18日まで開催。エルミタージュ美術館所蔵の16~18世紀の傑作、85点を展示する。