2017年3月16日 22:42 | 無料公開
IMF本部前の規制線で警備する兵士と警察=16日、パリ(ロイター=共同)
【パリ共同】パリ中心部にある国際通貨基金(IMF)の事務所で16日、女性職員が郵便物を開けようとした際、爆発があり、手や顔を負傷した。爆発物が送り付けられた可能性があり、フランス捜査当局はテロの疑いもあるとみて捜査を始めた。
IMFの事務所からは職員らが屋外に避難した。
IMF本部前の規制線で警備する兵士と警察=16日、パリ(ロイター=共同)
【パリ共同】パリ中心部にある国際通貨基金(IMF)の事務所で16日、女性職員が郵便物を開けようとした際、爆発があり、手や顔を負傷した。爆発物が送り付けられた可能性があり、フランス捜査当局はテロの疑いもあるとみて捜査を始めた。
IMFの事務所からは職員らが屋外に避難した。