自衛官が5歳男児虐待の疑い 岐阜県警が逮捕 

 岐阜県警各務原署は13日、長男(5)の脚を踏みつけるなどして骨折させたとして、傷害の疑いで、各務原市に住む自衛官の男(28)を逮捕した。

 逮捕容疑は13日午前7時45分ごろ、自宅で長男の脚を踏みつけたり蹴ったりして右大腿骨を折る重傷を負わせた疑い。

 同署によると、男は妻と長男の3人暮らし。午前10時ごろ、長男が搬送された病院から「児童虐待の疑いがある」と署に通報があった。


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