2017年2月26日 07:56 | 無料公開
ドイツ1部リーグでヘルタ戦にフル出場した長谷部誠(右)=ベルリン(ゲッティ=共同)
【ベルリン共同】サッカーのドイツ1部リーグでアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠は25日、敵地のヘルタ戦にフル出場し、同国1部通算234試合出場として、ブレーメンなどで活躍した奥寺康彦の日本選手最多記録に並んだ。試合は0―2で敗れた。
日本代表の主将でもある33歳の長谷部は、2008年1月にJ1浦和からウォルフスブルクへ移籍。ニュルンベルクを経て14年夏からEフランクフルトに所属している。
ヘルタの原口元気もフル出場した。