2017年2月12日 01:40 | 無料公開
女子48キロ級で8強入りした近藤亜美=パリ(共同)
【パリ共同】柔道の世界選手権(8~9月・ブダペスト)代表選考会の一つとなるグランドスラム(GS)パリ大会は11日に開幕して男女計7階級が行われ、男子は昨夏のリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した60キロ級の高藤直寿(パーク24)、ともに昨年12月のGS東京大会を制した66キロ級の阿部一二三(日体大)と73キロ級の橋本壮市(パーク24)が決勝に進出した。
女子は52キロ級の角田夏実(了徳寺学園職)だけが決勝に進んだ。