米男子ゴルフ、松山は1打差3位 フェニックスOP第2日 

第2ラウンド、8番でアプローチショットを放つ松山英樹。通算9アンダーで3位=TPCスコッツデール(共同)

 【スコッツデール(米アリゾナ州)共同】米男子ゴルフのフェニックス・オープンは3日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で第2ラウンドが行われ、昨年覇者の松山英樹は4バーディー、1ボギーの68で回り通算9アンダー、133で首位と1打差の3位につけた。石川遼は2バーディー、5ボギーの74と崩れイーブンパーとなり、予選通過に1打届かなかった。

 安秉勲(韓国)とブレンダン・スティール(米国)が通算10アンダーで首位。3位は松山のほかマット・クーチャー(米国)ら3人が並んだ。昨年2位のリッキー・ファウラー(米国)は7アンダーで7位。


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