2017年2月4日 10:50 | 無料公開
第2ラウンド、8番でアプローチショットを放つ松山英樹。通算9アンダーで3位=TPCスコッツデール(共同)
【スコッツデール(米アリゾナ州)共同】米男子ゴルフのフェニックス・オープンは3日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で第2ラウンドが行われ、昨年覇者の松山英樹は4バーディー、1ボギーの68で回り通算9アンダー、133で首位と1打差の3位につけた。石川遼は2バーディー、5ボギーの74と崩れイーブンパーとなり、予選通過に1打届かなかった。
安秉勲(韓国)とブレンダン・スティール(米国)が通算10アンダーで首位。3位は松山のほかマット・クーチャー(米国)ら3人が並んだ。昨年2位のリッキー・ファウラー(米国)は7アンダーで7位。