3日連続で中国船、尖閣周辺 接続水域に3隻 

 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で20日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは3日連続。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は海警2102、海警2401、機関砲のようなものを搭載した海警31239。領海に近づかないよう巡視船が警告している。3隻は19日、一時領海に侵入した。


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