浜松市と市職員を書類送検 産廃処理法違反容疑

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 静岡県警は26日、浜松市が市の事業で出た産業廃棄物を処理する際、必要な書類を運搬業者に渡さなかったとして廃棄物処理法違反の疑いで、法人としての市と市職員2人を書類送検した。

 本来、業者を指導する立場にある市が法令を守らなかったため、県警が書類送検に踏み切ったとみられる。

 送検容疑は2012年3月、同市中区の公園で、市が排出したコンクリートなどの産業廃棄物を運搬業者に引き渡した際、不法投棄を防ぐために交付しなければならない「産業廃棄物管理票」を交付しなかった疑い。

 鈴木康友市長は「市民に多大な迷惑をかけ、深くおわびする」とコメントを出した。