京都・亀岡で速度抑制実験 狭い道幅、交通量減少

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 京都府亀岡市の府道で昨年4月、集団登校中の児童らが車にはねられ10人が死傷した事故を受け、京都府や亀岡市などで構成する研究会が現場近くの府道で道幅を狭くするなどの速度抑制実験を実施したところ「交通量が約8%減少し、時速は約12キロ低下した」との結果が出た。研究会が17日発表した。

 6~7月、府道の500メートルで実験。300メートルの区間では、5カ所で白線とガードレールで車道幅を4メートルから3メートルに狭くし、道路上に盛り上げた高さ8センチのこぶ(ハンプ)を4カ所設置。残りの200メートルでは、車道と路側帯の間に突起を設け、走行すると音が鳴るようにした。