2013年2月4日 17:09 | 無料公開
共産党の市田忠義書記局長は4日の記者会見で、インターネットを利用した選挙運動に関し、電子メールやインターネット交流サイト「フェイスブック」などを含む全面解禁に賛成する考えを示した。「解禁は当然だ。(夏の)参院選に間に合うようにすべきだ」と述べた。 懸念されている「候補者なりすまし」や匿名での誹謗中傷への対策については「一定のルールを確立するよう議論すればいい」と指摘した。
共産党の市田忠義書記局長は4日の記者会見で、インターネットを利用した選挙運動に関し、電子メールやインターネット交流サイト「フェイスブック」などを含む全面解禁に賛成する考えを示した。「解禁は当然だ。(夏の)参院選に間に合うようにすべきだ」と述べた。 懸念されている「候補者なりすまし」や匿名での誹謗中傷への対策については「一定のルールを確立するよう議論すればいい」と指摘した。