松戸発砲、新たに2容疑者逮捕 ワゴン車襲撃との関連捜査 千葉県警

  • 0
  • LINEで送る

 松戸市内で5月以降相次いだ発砲事件で、千葉県警捜査4課と松戸署は6日、同市内のアパートやマンションに発砲したとして、銃刀法違反(加重所持)と建造物損壊の疑いで埼玉県深谷市、自称無職、小林紀靖(54)と同県熊谷市、自称建設作業員、新井隆博(45)両容疑者を逮捕した。共犯事件のため、県警は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は共謀し、6月30日午前5時すぎ、松戸市緑ケ丘2のマンション1階のドアに発砲し、その約5分後、同市五香西2のアパート2階のドアにも発砲し、損壊した疑い。

 県警は7月15日、同じアパートやマンションに発砲したとして両容疑で群馬県大泉町、無職、松本龍也(53)=覚せい剤取締法違反罪で起訴、埼玉県熊谷市、無職、渡辺吉正(50)=同=両被告を逮捕しており、4人で銃撃をした疑いが持たれている。県警では、4人はいずれも暴力団関係者とみて調べている。

 松戸市内では5月10日、同署(同市松戸)近くの国道6号で暴力団関係者らのワゴン車がオートバイから発砲され男性が負傷する事件があり、県警で関連を詳しく調べている。