消防団が保管備品6点盗難 我孫子市、計50万円

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 我孫子市は16日、同市柴崎の市消防団第3分団の器具置き場で、災害現場で使われるエンジンカッターなど備品6点が盗まれたと発表した。いずれも市が貸与したもので、被害額は約50万円。8日に我孫子署に被害を届け出た。原因を調査している。

 市消防本部警防課によると、盗まれたのは物を切断するエンジンカッターとチェーンソー、夜間照明などに使われる発電機2基とコードリール2基。器具置き場内の消防団車両上などで保管されていた。

 7日午後7時ごろ、災害出場のため集まった消防団員が気付いた。入り口やシャッターは施錠されていたが、窓の1カ所が開錠されていた。盗まれた備品が最後に明確に確認されたのは、役員が器具置き場を点検した昨年11月だという。

 団員は8日、市に被害を報告。市は全分団の器具置き場計21カ所で点検を実施するとともに、同分団への備品の補充を行った。同課は「施錠は行っていたと聞いている。常に点検と施錠を心掛けるよう徹底する」とした。