テキーラで覚せい剤密輸か 千葉県警、メキシコ貨物を捜査

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 横浜市鶴見区の倉庫に今秋、メキシコから貨物船で運ばれてきたコンテナにあった約7千本のテキーラの瓶を千葉県警などが調べたところ、千本以上に溶かした覚せい剤が入っていた疑いのあることが2日、捜査関係者への取材で分かった。県警は密輸事件として捜査、覚せい剤が合計で160キロを超えるとみて、鑑定を進めている。

 県警などはこれまでに、テキーラ瓶などの貨物の明細書を持って成田空港から入国していたメキシコ人で会社役員の男(42)を覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)などの疑いで逮捕、千葉地検が11月に同罪などで起訴している。県警はこの男が密輸に関わったとみている。