2017年8月29日 05:00 | 有料記事
重さ30キロ未満のクロマグロの漁獲量が規制されて1年がたち、勝浦市内で漁師の廃業が相次いでいる。中には漁船を維持するのも困難なため解体しているケースもある。漁獲枠が少な過ぎ、収入が激減し、規制解除の見通しも立たないためだ。新勝浦市漁協の渡邉幸治組合長は「規制が小型 ・・・
【残り 1192文字、写真 1 枚】
重さ30キロ未満のクロマグロの漁獲量が規制されて1年がたち、勝浦市内で漁師の廃業が相次いでいる。中には漁船を維持するのも困難なため解体しているケースもある。漁獲枠が少な過ぎ、収入が激減し、規制解除の見通しも立たないためだ。新勝浦市漁協の渡邉幸治組合長は「規制が小型 ・・・
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