立大の“美男美女”パチリ 館山名所背景に 撮影会で魅力発信

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フォトイベントでは、ミス・ミスター立教コンテストの候補者をモデルにした撮影会も行われた=23日、館山市の“渚の駅”たてやま

 立教大学広告研究会は23日、館山市で「館山フォトイベント」を開催した。海の家を切り盛りする同市で新たに地域の魅力を発掘、発信するために企画したフォトコンテストの一環。写真の魅力が高まるよう立教大の“美男美女”をモデル役に起用し、海などを背景に撮影機会を提供した。

 研究会は1953年から、海の家「キャンプストア」を開き飲食を販売している。今年のテーマは「地域に愛され、地域を活性化するお店」。これを受け、館山に焦点を当てた「たてやま新・魅力発見フォトコンテスト」を同市などと共催で打ち出した。パナソニックが運営するインターネット上の写真交流サイトに作品を応募してもらう仕組み。

 イベントには、写真愛好家ら約50人が参加した。フォトコンテストの審査員も務める写真家、佐藤仁重さんから上手な撮影の仕方を教わった後、観光名所の北条海岸と城山公園を巡る2コースに分かれ、写真を撮影。同市の若手職員によるプロジェクトチーム「あすプロ」メンバーが案内役を引き受けた。

 研究会が11月の学園祭で開催する「ミス・ミスター立教コンテスト」の候補者となっている男女11人もモデル役として協力。雄大な海辺と、さわやかに談笑する若い男女の組み合わせに参加者は熱心にピントを合わせた。

 同市の金丸謙一市長は「立教大学の学生を中心に地域の魅力を発掘、再発見してもらうのはとてもありがたい」と取り組みに感謝。店長の社会学部3年の小室駿さん(20)は「初開催のコンテストを来年も引き継げる形をつくり、毎年恒例のイベントにしたい」と話した。

 フォトコンテストの優秀作品には、市内のホテル州の崎風の抄ペア宿泊券や旅館、ホテルで使える商品券が贈られる。投稿は9月28日まで。