写真撮影で育児楽しく 柏を中心におひるねアート展開 穂苅真織さん(41) 【ひと模様】

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 フェルトや小物で飾り付けた手製のブランケットに子どもを寝かせ、一枚の絵に見立てて写真を撮る「おひるねアート」に魅せられ約4年。一般社団法人「日本おひるねアート協会」(東京)認定のデザイナーとして、柏市を中心に関東各地の撮影会を駆け回る。

 ママ友を通じて知ったおひるねアート。かわいらしい衣装に身を包み、にっこりほほ笑む赤ちゃんの写真に「『かわいい!』と、雷に打たれたような衝撃を受けた」。持ち前の行動力ですぐさまセミナーを受講。あっという間に同協会の認定試験に合格した。

 手芸好きを生かし、背景となるブランケット類のほとんどを手縫いで制作。節分や七夕、お月見など季節ごとにテーマを変え、色使いにもこだわったデザインは、撮影会で母親たちが行列を作るほど好評だ。その抜群のセンスを買われ、この春には我孫子市の魅力発信ポスターに登場するおひるねアートの監修を務めた。

 「みんな笑顔で、終始ハッピーな雰囲気」という撮影会。「改めて子どもの愛らしさを実感できる。育児を頑張るお母さんたちに『子育てって楽しい!』と思ってもらえたらうれしい」と顔をほころばせる。