遅い帰宅に「花金列車」 きょう初運行 いすみ鉄道

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 いすみ鉄道(大多喜町)はダイヤ改定を行い、毎週金曜日夜に臨時列車「花金列車」を用意した。10日が初運行で、都内や千葉市内からの遅い帰宅になった乗客に対応する。

 JRのダイヤ改定に合わせた。「花金列車」は休日以外の金曜日の設定で、とりあえず1年間走らせる。大多喜駅午後9時40分発で、折り返しの大原駅を10時23分に出発し大多喜駅を終点にする。JR東京駅9時発で大原駅10時17分着の特急「わかしお21号」を利用することが可能になった。これまで大原駅発の最終列車は同9時7分だった。

 同鉄道の担当者は「列車で都内から大多喜まで帰るには午後7時までの滞在が限界だった」と話し、「地域の利便性向上、前泊など観光需要の創出につながれば」と期待。「利用状況をみて今後を考えたい」と説明した。