房総通リズム春の観光特集2024

終わりに“涙酌” タイの桜寿司

 始まりがあれば、終わりは必ずやってくる。記者人生で最長(6年4カ月)、最多連載(76回)の本欄も終わりを迎えた。

 振り返れば、三方を海に囲まれた房総半島に暮らし魚料理を書くことで、新たな発見が多々あ ・・・

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