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back number、映画『8年越しの花嫁』主題歌書き下ろし 佐藤健「感謝しかありません」

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映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌を担当するback number

 ロックバンド・back numberが、佐藤健と土屋太鳳がW主演する映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(12月16日公開)の主題歌に新曲「瞬き」(読み:まばたき)を書き下ろしたことが13日、わかった。

【動画】back numberの主題歌が流れる『8年越しの花嫁 奇跡の実話』予告編

 同映画は、YouTubeに投稿された動画をきっかけに数々のメディアで取り上げられた、あるカップルに起きた実話を映画化。結婚式直前に病に倒れ意識不明となった花嫁と、彼女を待ち続けた新郎の8年の軌跡を追う。

 今回、「人気と実力を兼ね備え、数々のドラマや映画の主題歌を担い、作品の魅力を凝縮させ、かつ増大させるパワーを持っている」という製作陣の意見が一致し、早い段階から彼らに主題歌がオファーされた。

 作詞作曲を担当した清水依与吏(Vo/G)は「奇跡、運命、と聞くとひとまず、やたらキラキラしていて触れない位美しいものをイメージしてしまいますが、本当はもっと泥くさくて汗くさくて実はもっとそばにあるものなのかもしれないなと思いました。なので楽曲としても、なるべく体温を感じる音と血の流れを感じる言葉で構築された力強いものになるよう心掛けました」と楽曲に込めた思いを語っている。

 そのほか、主題歌に感動したW主演の佐藤と土屋、メガホンをとった瀬々敬久監督からコメントが寄せられた。

■佐藤健
8年間も待てるなんてすごいすごいと人は言うけど、もちろんすごいのですが、8年間世界で一番大切な人の側にいれた尚志さんは幸せだったんじゃないかと思います。だってこの曲、どこからどう聴いても尚志さんの歌じゃないですか。back numberの皆さまには感謝しかありません。本当に有難うございます。映画を観た後、そんな目線でこの曲を聴いてみてください。

■土屋太鳳
私は人としても女性としても、そしてもちろん女優としても本当に未熟者だと思うけれど、この歌に出会って、聴いて、歌詞を読んだあの朝の瞬間、この歌の中には愛情の正体があるんだって分かりました。ここから先の地球が巡る時間の中で、自分の命をあがきながら生きる人の、そして大切な誰かを守りたい全ての人の支えになる真実の歌だと思います。私自身ここから先の人生を、この歌が指し示してくれる何かを忘れることなくあたためながら見つめながら、見つけながら生きていこうと思いますし、大切な人がいるかたは大切な人と一緒に、大切な人を探しているかたは御自分のために、一人でも多くの人にこの歌を聴いてほしいと、心から願います。

■瀬々敬久監督
back numberは地方に住む若い人たちのジリジリとした感性を描くのが得意なバンドだと思ってきた。大好きな楽曲の一つに「スーパースターになったら」というのがある。

スーパースターになったら
迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって
迷惑だと言われても
スーパースターになって
男らしくなった新しい僕で
迎えに行くから

映画『8年越しの花嫁』につけてくれた「瞬き」も、この感じにすごく近いと思った。麻衣を待ち続けた尚志は、地方に住む普通の無名の人で、彼はスーパースターで決してないのだけど、だからこそ、麻衣を待ち続けたという一点だけで、彼は既にスーパースターなのだ。無名の普通の人こそ、スーパースター。そういう思いがビンビン伝わってきて「瞬き」はまた大好きな楽曲の一つになった。back numberの皆さん、ありがとうございました!

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