保田沖のLT五目 「ククン、来た」食いが立てば多点掛け

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保田沖から富浦沖で好機を迎えたイサキ

 保田沖のライトタックルによるウイリーシャクリの五目釣りが楽しい。同沖の黄金アジと呼ばれる絶品のブランドアジを狙って、まずは土産づくり。そして富浦沖に移動して旬のイサキがターゲット。ライトタックルのシャクリなので疲れもない。シャクればシャクルほど、「ククン」の好感触。外道のハナダイ、カワハギ、ウマヅラ、ハタ、沖メバルなどもハリ掛かりして、五目釣りを存分に味わえる。梅雨の晴れ間を狙って保田沖、富浦沖で美味な魚を釣りまくろう。

 保田沖は、食通の舌をうならせる内湾のブランドアジが釣れることで有名。塩焼き、刺し身などで食せば、まさに「グー」な味。富浦沖のイサキも今が旬。今や高級魚となったイサキをダブル、トリプルでヒットさせれば、「やった!」と思わず笑みがこぼれる。

 保田港「村井丸」の村井智博船長が、「ライトタックルのウイリーシャクリはいま注目のフィッシングゲーム。軽くて扱いやすいロッド、仕掛けで五目釣りができる。私のタナ指示に従ってシャクれば、必ず魚が食ってくる。何がハリ掛かりするか分からないのも楽しい。来てください、必ず釣らせますから」と誘いを掛ける。

 この情報に飛び付いたのが飲み仲間で釣りキチの浜ちゃん。私よりかなり若いが、ベテラン顔負けの腕前。「ケンさん、行ってくる。サオ頭になるから」と豪語して「村井丸」に乗り込んだのである。

 「出船は午前6時。まずは航程20分の港前で第1ラウンド、おいしいアジの土産づくり。シコイワシにじゃまされたが、2時間で20~35センチを32匹。『これで十分』と富浦沖に移って、第2ラウンドのイサキを釣り、船長の指示ダナに従って、懸命のウイリーシャクリ。が、潮が動かず、ポツリ、ポツリの拾い釣り。11時を回って、潮が流れ出して食いが立ってきた。ダブル、トリプルをまじえて20~35センチを50匹。多彩な外道もヒットさせ、案の定のトップ。ケンさんの土産分も確保してきたよ」と居酒屋のカウンターでグラスを傾けながら語ってくれた。...

今週の見出し

洲崎沖 イサキ活発
竹岡沖 カサゴ数釣り
飯岡沖、アジ“絶好釣”
外川沖、狙えるヒラメ