船長の指示を忠実に 勝浦・川津沖夏イカ釣り 【総竿の釣遊記】勝浦・川津港からスルメイカ(別名・夏イカ)を狙って出漁した。 この時期は身が柔らかく酒の肴にご飯の友に最も美味な時期である。 釣行のきっかけはイカ釣りと沖漬けが...(2016/8/26 17:56) |
復活の兆しに笑み 飯岡沖のシロギス釣り 【総竿の釣遊記】キス釣りと言えば初心者向けの最もポピュラーな対象魚。投げ釣りや手漕ぎボートに乗って出来るため老若男女が楽しめる。そして、ウネリが付き物の外房でシロギス釣りを全国に知らしめたのが飯岡港の隆正丸(...(2016/8/19 12:18) |
これから数、型ともに本番 飯岡沖夏ヒラメ釣り 【総竿の釣遊記】ダブルブッキングで参加出来なかった、第1回旭市飯岡夏ヒラメ釣り大会。今大会の実行委員長を務めた三次郎丸(本紙釣りニュース提供船)の協力で、6日後の土曜日に出漁した。 4時45分...(2016/7/29 13:08) |
継続は力、節目の5回目 千葉港シロギス釣り大会 【総竿の釣遊記】「継続は力」。千葉市寒川港を基地に遊漁船を営む若手船長連が始めたシロギス釣り大会も節目の5回目を迎えた。 午前4時起床。そそくさと一連の行事を済ませ、会場の寒川港到着は5時。同...(2016/7/22 18:00) |
本命まさかのボウズ 東京湾キス・アナゴリレー 【総竿の釣遊記】「先日は本当にありがとうございました、今までで一番おいしかった、やっぱり釣りたては違うのかしら」。レシピどおりに揚げたアナゴの天ぷらが大好評。釣り人冥利(みょうり)に尽きる言葉を頂戴した。木に...(2016/7/8 16:26) |
10年に1度の貴重な釣り物 飯岡沖のシリヤケイカ 【総竿の釣遊記】「シリヤケイカが入れ食いだよ」。東総沖の釣り情報を逐一報告してくれる飯岡港・太洋丸(本紙釣りニュース提供船)の松浦保彦船長から興奮気味の連絡が入った。漁港から10分前後の沖合は起伏の激しい岩礁...(2016/7/1 18:16) |
手前マツリで絶釣時間逸す 東京湾の夜アナゴ釣り 【総竿の釣遊記】旬本番のアナゴを狙い千葉市寒川港から出漁した。釣り船は守山丸(本紙釣りニュース提供船)。同行者は和竿師・佐藤尊弘さんをはじめ伊賀英雄さん、黄亜男さんの3人。幕張メッセで開催されたエアレース決勝...(2016/6/24 15:21) |
ドキドキ感が釣り人魅了 飯岡沖のコマセ五目釣り 【総竿の釣遊記】飯岡連釣2日目はコマセ五目釣り大会に便乗。片テンビン(30センチ)×ELサニービシ(60号)×クッションゴム(1・5ミリ×30センチ)×ウイリーバリ3本と空バリ仕掛け(2・5メートル)に沖アミ...(2016/6/17 16:38) |
半数以上がマックスサイズ 飯岡沖のフグ釣り 【総竿の釣遊記】5月末、飯岡2連釣を計画。初日は40センチ級が上がると言うショウサイフグだ。前日、飯岡港・龍鳳丸(本紙釣りニュース提供船)の佐藤純基船長に聞くと「潮が流れていれば30匹は釣れますよ」との吉報。...(2016/6/10 16:52) |
湯引き刺身が絶品 盤洲沖のシロギス釣り 【総竿の釣遊記】水温上昇とともに東京湾のシロギス釣りが佳境を迎えた。本紙釣りニュース提供船、寒川港の小峯丸・小峯雄大船長から5月中旬、乗り合い船を出すとの情報が入り釣行した。 今回の目的は7月...(2016/5/27 14:00) |