2011年5月3日 13:55 | 有料記事
詩集「うどん送別会」は詩人野村俊氏の３冊目の詩集である。それにしても風変わりなタイトルだ。だがタイトルになった作品「うどん送別会」を読めばごく自然な発想だと気付く。そこにはうどんだからこそ感じられる温 ・・・
【残り 1153文字】
母性を超えた優しさ 野村俊詩集「うどん送別会」
郷土の人の本
- 「治国安民」のため闘った３人 優れた漢詩人・山田喜之助を発掘 『近現代と古儒学－織本東岳、山田喜之助、佐生磊研究ノート』佐生共一著 【故郷の本たちへ 河野良恒】（１１１）（2/19 5:00）
- 観音浄土全アジアに追う インド、中国など現地調査 「補陀落－観音信仰への旅」 川村湊著 【故郷の本たちへ 河野良恒】（９８）（1/16 5:00）
- 象徴リアリズムが光る ■写真集『座標』（片岡伸著） 【郷土の人の本】（9/22 5:00）
- 反骨の操觚者の面目躍如 悪徳官吏らに容赦ない筆誅加える 『宮武外骨』吉野孝雄著 【故郷の本たちへ 河野良恒】（９３）（8/15 5:00）
- 凝視・沈思する眼の輝き 詩集「缶蹴り」（中谷順子著） 【郷土の人の本】（6/23 5:00）
- 心象を滑り込ませる技法 詩集「すぐそばにいる幸福」（鈴木悦子著） 【郷土の人の本】（5/26 5:00）
- 知恵の笑いで生きる力を 詩集「心の旅はバトン作り」（尼崎總枝著） 【郷土の人の本】（2/18 5:00）
- 武装困民党が公権力を一掃 秩父郡一円を「無政の郷」に 『秩父事件―自由民権期の農民蜂起』井上幸治著 【故郷の本たちへ 河野良恒】（８４）（11/22 5:00）
- 戦後日本代表する女流歌人 透明な女歌の独自世界開く 『河野愛子歌集１９４０―１９７７』河野愛子著 【故郷の本たちへ 河野良恒】（８１）（8/23 5:00）
- 首都近海、おいしい旬の魚 東京湾はすしダネの宝庫 「江戸前の魚」渡辺栄一著【故郷の本たちへ河野良恒】（７８）（5/17 5:00）
千葉県
- 同居の両親を殺害、容疑の男性を不起訴 千葉地検「責任能力に問題」（4/20 5:04）
- 宝塚音楽学校で入学式 「舞台人へ精進」今井咲さん答辞（4/20 5:04）
- 盗品の脱毛器保管容疑 千葉県警４人逮捕 都内に集約場所か（4/20 5:04）
- 殺人未遂疑いの男性を不起訴 千葉地検（4/20 5:04）
- 殺人未遂疑いの２１歳女性を不起訴 千葉地検（4/20 5:04）
- 鎌池踏切事故を受け啓発活動 ＪＲ千葉支社（4/20 5:04）
- 千葉県児相、一部業務を民間委託 多忙化対応 低リスク通報、安全確認 ＡＩ導入し負担軽減も（4/20 5:00）
- 景況２カ月ぶり改善 千葉県内３月 一進一退、先行き不透明（4/20 5:00）
- 世界最小の手術用針開発 直径０．０３ミリ量産化にも道筋 千葉県科学技術功労者表彰 河野製作所 岩立さん（4/20 5:00）
- 第４種踏切、千葉県内８４カ所 過去に死亡事故、対策急務 住民の理解必要、費用も課題（4/19 21:04）
