ミニガイドでは、千葉県内各地で予定されるオールジャンルの催事を特集。原則毎週木・金曜日に掲載します。掲載を希望される場合は、開催地となる支局に情報をお寄せください。(千葉市は編集局報道部で受け付けます)

房総通リズム春の観光特集2024

千葉県内イベント情報

  • 地域 【中央区】ZOZOが県立美術館とコラボ 5月19日まで企画展 新旧作家のアート
    開催期間 5月19日まで
    時間 午前9時~午後4時半
    お問合せ (電話)043(242)8311
    千葉市中央区の県立美術館で、ファッション通販サイトを運営するZOZO(同市稲毛区)とコラボした企画展「HELLO!コレクション ZOZO×千葉県立美術館」が開かれている。ZOZOが所有し、サイトにも使われている井田幸昌氏やロッカクアヤコ氏の作品など計約25点を展示する。5月19日まで。同展で展示するのは、ZOZOの通販サイトZOZOTOWNの中でも、ラグジュアリーブランドを扱うサイト「ZOZOVILLA」で、キービジュアルとして使用した作品。同館のコレクションからも浅井忠や石井林響の県指定有形文化財に指定された作品などが展示され、新旧の作家の作品を合わせて楽しめる。午前9時~午後4時半で月曜休館。一般300円、高校・大学生150円(65歳以上と中学生以下は無料)。問い合わせは同館(電話)043(242)8311。
  • 地域 【中央区】BAYSIDEJAZZ2024CHIBAジャズクルージング 
    開催期間 6月1日
    時間 午後1時15分から
    お問合せ (電話)043(221)2411
    6月1日午後1時15分から、千葉みなと旅客船ターミナル「ケーズハーバー」。ジャズ生演奏を聴きながら、千葉みなと周辺のクルージングを楽しむ。出演は大原保人(ピアノ)、池尻洋史(ベース)、田辺充邦(ギター)、利光玲奈(ボーカル)の4人。夕方出発のサンセットクルーズは既に完売。(定)各回60人(料)5000円(高校生以下1500円)(申)市文化振興財団のホームページか電話で(問)同財団(電話)043(221)2411
  • 地域 【中央区】千葉ギターアソシエーション第47回定期演奏会
    開催期間 5月4日
    時間 午後1時開場、同1時30分開演。
    お問合せ (電話)090(9002)6608
    5月4日、千葉市民会館小ホール。午後1時開場、同1時30分開演。クラシックギターサークル5団体による合同演奏会。「TDLパレードメドレー」や「我が懐かしのブエノスアイレス」など。(料)入場無料(問)熊野さん(電話)090(9002)6608
  • 地域 【中央区】芸術・文化講座「イタリアの都市と文化」受講者募集
    開催期間 毎月第2水曜日
    時間 午後2~4時
    お問合せ (電話)090(4530)3630
    毎月第2水曜日午後2~4時、新宿公民館。イタリアの都市と文化を学ぶ会が主催。音楽学者で植草学園大名誉教授の川端眞由美氏が、イタリアの諸都市で生まれた芸術活動の歴史について解説する。特に北イタリアのミラノ、ベネチアなどを取り上げる。(料)1回1200円、半年受講6000円(問)同会の中嶋さん(電話)090(4530)3630
  • 地域 【中央区】親子フェスティバル2024
    開催期間 5月3~4日
    時間 午前10時~午後5時
    お問合せ (電話)090(1251)6272
    5月3~4日午前10時~午後5時、千葉ポートパーク。ビンゴ大会やミニ運動会、ワークショップなど親子で一日楽しめる無料イベントを多数用意する。ミニ運動会(ホームページから要事前予約)はパン食い競争、二人三脚、0歳から参加できるハイハイレースなど触れ合いながら楽しめる競技を行う。縁日や屋台、キッチンカーなども計90店舗出店。親子だけでなく、友人同士やカップルでの来場も可。(料)無料(問)イベント企画運営ひまわりの鹿倉さん(電話)090(1251)6272
  • 地域 【稲毛区】戦国の「郷村」に焦点 里見氏研究会 4月27日、敬愛大で講演会
    開催期間 4月27日
    時間 午後2時30分~4時
    お問合せ (電話)090(2649)0303
    戦国大名、里見氏の研究を進める「里見氏研究会」は4月27日、千葉市稲毛区の敬愛大学で記念講演会「房総における戦国郷村の成立-大名・国衆の基盤をさぐる-」を開く。講師は専修大学の湯浅治久教授。里見氏や千葉氏などが活躍する基盤には地域に根付いた民力があり、その象徴が郷村だった。史料をひもとき、その成立や内容を紹介する。午後2時30分~4時。事前予約不要で受け付けは同2時から。参加費は資料代として1人300円。高校生以下無料。会員は無料で当日入会可能。問い合わせは同会事務局の川名さん(電話)090(2649)0303。
  • 地域 【中央区】恐竜王国in千葉ポートパーク
    開催期間 11月30日まで
    時間 午前10時~午後5時
    お問合せ (電話)090(3068)8126
    11月30日まで午前10時~午後5時、千葉ポートパーク円形広場横。ティラノサウルスやトリケラトプスなど8000万年前の恐竜を再現したロボット15体を展示。恐竜に乗ったり、恐竜の卵の中に入って撮影できるフォトスポットも用意している。フィギュアや縫いぐるみなどグッズの販売や、恐竜模型に色を塗るワークショップ(800円)もある。(料)800円(2歳以下無料)。ポートタワーとのセット券は大人1000円、小中学生850円。(問)塚原緑地研究所の現地受付(電話)090(3068)8126
  • 地域 【中央区】ミニチュアの秘密に迫る 千葉市科学館 3月16日から企画展
    開催期間 3月16日から5月6日まで(4月8~11日は休館)
    時間 午前9時~午後5時
    お問合せ (電話)043(308)0511
    千葉市科学館(中央区)で16日から、春・GWの企画展「ミニチュアリウム ちいさなリアル大集合」が開かれる。人気が広がるミニチュアに焦点を当て、ミニチュアの展示とともに、起源や制作工程も紹介する。ワークショップもある。5月6日まで。展示には、本物そっくりなミニチュアの食べ物や、自動車を模したスケールモデル、恐竜の復元模型などが登場。また、ジオラマ作家の協力を得て制作途中のジオラマを展示し、制作模様も紹介する。3月29日、4月20日、5月5日には、ミニチュアお子様ランチやミニジオラマを作るワークショップも開催。申し込みなど詳細は同館ホームページ。午前9時~午後5時。4月8~11日は休館。常設展とのセットで大人800円、高校生450円、小中学生250円。未就学児は無料。問い合わせは同館(電話)043(308)0511。
  • 地域 【千葉市】「うみさと」水辺の魅力再発見を 写真・川柳コンテスト
    開催期間 3月1日から4月30日まで
    時間
    お問合せ
    千葉市は、市内や近隣市内を流れる「川」の魅力を再発見してもらおうと「うみさとフォト川柳コンテスト」を開く。花見川と新川、印旛沼周辺の写真に川柳を添えた作品を募集。受賞者4人には、市食のブランド「千」の商品1万円分などが贈られる。応募は3月1日から4月30日まで。「千葉うみさとライン」は千葉市・八千代市・佐倉市の3市などが、花見川と新川、印旛沼周辺の魅力を高めようと名付けた流域30キロの愛称。同コンテストでは、撮影時期や場所は問わず、このエリアの良さを感じる瞬間を切り取った作品を募っている。応募は1人3点まで。メールのほか写真投稿アプリ「インスタグラム」で受け付ける。インスタグラムは市都市局の公式アカウントをフォローし「#わがまち千葉」と「#うみさと」のハッシュタグを付けて写真と川柳を投稿する。応募方法の詳細は市ホームページ。結果は6月ごろに通知する。
  • 地域 【中央区】第50回千葉新協展 
    開催期間 4月23~29日
    時間 午前9時~午後4時30分
    お問合せ (電話)090(5514)0821
    4月23~29日午前9時~午後4時30分、県立美術館。アマチュアの画家などの作家団体、新協美術会千葉支部が主催する展覧会。会員たちが描いたさまざまなテーマの油絵や水彩画など約200点を展示予定。(料)無料(問)同支部事務所の大中さん(電話)090(5514)0821